社会の仕組み

エコと付けば売れる時代、その罠

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エコって流行ってますよね。
「これを使えば地球にやさしい」
「これに替えるだけで環境にやさしくできる」
などなどがキーワードのエコなるもの。

最近は震災の影響もあって、特に節電ブームです。

電化製品は節電が付けば売れる。
「節電をすれば地球にやさしいし、電気代も減るから家計にもやさしい!」
まあ、そんな売り文句に踊らされて買う人が本当にいるのかも疑問なんですが。

とりあえず、節電を謳えば電化製品は売れやすくなるのでしょうね。そして、そこに目をつけたメーカーはどんどん節電を謳った新製品を発売していく。

世間は相変わらずエコが好き。というわけで、エコな時代が来たわけです。

そもそも、こういうエコって本当に効果があるものばかりなのでしょうか?それなりに基準はあるようですが、どうも金儲けが先行しているように思いませんか?

節電効果のトロさ

「節電をすれば環境にやさしいし、家計にもやさしい」

これって本当でしょうか?

まあ、環境にやさしいのはそれなりに効果があると思います。というか、そう思いたいですね。

ではでは、家計にやさしいのはどうか?

家計にやさしいということは、エコによって支出が減らなければいけないわけです!節電の家電に替えるだけで支出が減る。エコカーに替えるだけで支出が減る。こんな効果がないといけない。

例えば、エアコンを節電効果のあるものにした場合はどうか?

ここで考えないといけないのが「初期費用」の問題です。

新しいエアコンを買う場合、5万円前後は掛かるでしょう。要は、5万円を回収し、それ以上の支出を削減できなければ家計にやさしいとは言えないわけです。

おそらく、節電効果のないエアコンから節電効果のあるエアコンに買えたとしても、そこまで支出は減らせないでしょう。いくらくらい削減できると思いますか?
毎月数十円?数百円?まあ、良くて数百円から千円ちょっとは削減してほしいものですね。

そもそも、家庭の電気代はそこまで高くない。普通の一軒家で1万円くらいですし、僕のようにアパート暮らしだと2~4千円くらいです。

エアコンを替えたくらいじゃその多くを削減することなんてできない。1万円が5千円になるなんてありえない。電気は他のところでも使っているわけですし。

まあ、大幅に見積もって毎月千円の削減ができたとしましょう。

そして、エアコンを買うのに使ってお金は5万円。この初期費用を回収するのに、なんと50ヶ月。4年は掛かる計算になります。それに、エアコンを稼動させる季節は多くて半年くらい。そう考えると初期費用を回収するのにはもっと時間が掛かるでしょう。

そんなに使い続けていると掃除をする費用も掛かるでしょうし、故障でもしたらもっとお金が掛かります。まあ、保障があって問題なければいいんですが。

あと、その間にまた新しい節電エアコンが出たりして、更に買い換えてしまったら大変。初期費用は膨らみ、節電による回収は非常に困難になってきます。

そう考えると、節電家電やエコカーに買い換えることで家計にやさしいというのは怪しくなると思いませんか?

固定費のちょっとした削減なんかよりも、初期費用のほうが膨大に掛かる。それでは支出は逆に増える。

つまり、減らせる電気代とかガソリン代だけではなく、初期費用もしっかり考慮しないと罠にかかってしまうわけ。

そして、ここも重要。減らすはずが、逆に増えてしまった支出はどこへ行くのでしょうか?「あなたの支出は誰かの収入」になる。

そう、増えた支出は企業の利益になるわけですね。なんということか。これがエコビジネスに隠された罠です。結局は金儲けの話なんですね。その多くは。

エコという名のキャッチコピー

エコも、その多くは金儲けのためのキャッチコピーと言えるでしょう。エコがつけば売れる。そういう時代背景を利用しているに過ぎない。

まあ、そんなエコブームもなんだか飽和状態。どこもかしこもエコだらけ。

原発事故の影響もあって特に節電は流行ってますね。そう、流行っているだけ。

それを利用して儲けている人たちは確かにいる。

もはや「エコ」はキャッチコピー。

エコで環境にやさしいのは確かなのかもしれませんが、問題は「どれくらい効果があるのか?」ということ。

ほんのちょびっと環境にやさしいだけで「エコは効果がある」なんてことじゃ、たいした意味はないわけですね。なんということか。

エコは本当に効果があるのか?そこは専門家じゃないとわからないでしょう。

しかし、ビジネス的には効果がある。エコが付けば儲けることができる。そんな時代でもあるのです。まあ、そこにも勝ち組と負け組みはいますが。

時代の流れを上手く読めればお金が儲けられるというのはいつもあること。

今の時代はエコが強いのか?大事なのは、それによって儲けている人がいるということ。儲けている人がいるということは、お金を払っている人もいる。そうやってお金は流れ、経済は動く。

「あなたの家計にやさしい」というのはちょっと視野が狭すぎ。経済というのはもっと多くのことを見て流れを読むものです。あなたが儲かるなら、誰かが支払っている。その逆もしかり。

どこか一点しか見ないことは、自分をいつの間にか罠にはめてしまう危険な行為です。

右見て、左見て、前も見て、後ろも見る。交通安全と一緒です。どこでなにが起こっているのかをしっかり見極める。

罠にはまらないように気をつけて下さいね。

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