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エコはキャッチコピー?レジ袋有料化を行うビジネスの本当の目的

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最近、レジ袋の有料化を行うところが増えているようです。僕の近所のスーパーも、先日レジ袋の有料化を行いました。

今までは、買い物をすると無料でもらえたレジ袋。もらったレジ袋は、自宅でゴミ袋として使ったり、たまに何かを持ち歩くときに使ったりと、生活の中で、いろいろ使い道があります。

それが有料化されてしまう。僕の近所のスーパーでは「Mサイズが一枚2円、Lサイズが一枚3円」という形を取っています。

レジ袋は何のために有料化される?

なぜレジ袋の有料化なんてするのでしょうか?環境のためでしょうか?

僕の近所のスーパーでは、特に理由も明記せずにレジ袋の有料化に踏み切りました。「レジ袋を有料化します」ということを聞くと、お客さんはどう思うでしょうか?

もしかしたら、多くの方は「環境のためなんだろうな」と勝手に思うかもしれません。これだけ環境のことが言われているし、レジ袋の有料化を実施するところもあるから、環境のためなんだろうと。

そもそも、レジ袋を削減することが本当に環境にいいのでしょうか?

そのことについて詳しく書かれている記事を見つけたので紹介しておきます。

レジ袋を有料化すれば、レジ袋を利用する人が減る。利用する人が減れば、レジ袋の製造量を減らさせる。レジ袋の製造量が減れば、環境にいい。

こういう理屈なのでしょうね。一般的に広めたい考え方は。しかし、これは視野がとても狭い考え方。レジ袋有料化によって製造量が減らせるのかなんて本当に疑問なところだし、エコバッグも謎。あそこまでしっかりしたエコバックを作るほうが、レジ袋を作るよりも環境に悪いのではないか?まあ、その辺は専門外なのでこの辺で。

有料化でレジ袋は減るのか?

有料化によって本当にレジ袋は削減できるのでしょうか?

「レジ袋をやめて、エコバッグを持ちましょう」

そんな風習を作り出したいようです。

エコバッグって、持ち歩かないといけない。一人暮らしのサラリーマンなどにとっては、何とも微妙な存在です。だったら有料のレジ袋を買ってしまいそう。「めんどくさくなるくらいなら、有料のレジ袋を買う」という方も結構いるはず。そんな人がたくさんいたらレジ袋は削減できません。

エコバッグを使うのは、主婦の方が多くなるでしょうね。家からエコバッグを持っていって、そのまま買い物に行ける。そういうことができるのは主婦がほとんど。サラリーマンでも、休みの日なら可能でしょうが。

正直なところ、2円とか3円とかの有料化でレジ袋が削減できるっていうのはやってみないとわからないことだと思います。数円に人々がどう反応するのかなんてわからないでしょう。難しい問題ですから。

そもそも、「レジ袋有料化=レジ袋の削減=環境にやさしい」という考え方自体に問題があるのかもしれない。見方が問題かもしれない。

「レジ袋有料化=レジ袋削減」というのは、エコブームのせいで生まれた変な思考です。「何かを削減すれば環境にやさしい」なんて、素人が誤魔化されやすい。エコが付けばいいってものじゃない。エコを利用して金儲けをしている人たちはたくさんいます。もはや、エコはキャッチコピーと化している。そんなものを鵜呑みにするのもどうかと思います。

「何かを削減すれば環境にやさしい」なんて、明確なデータを元に語るべきものだし、それによって生じる別の事象も考えるべき。レジ袋有料化の話で言えば、レジ袋を削減しようとしたら、エコバッグを作る必要がある。それも結局は石油で作られるなら、レジ袋を削減したからと言って環境にやさしいかは微妙なところ。

金取りビジネスがよくやることに「一つの良いことをひたすら強調する」というのがあるのですが、「レジ袋削減によって環境にやさしい」なんてのもまさしくそれですね。まあ、環境のことを明確に言わないで、人々の「レジ袋有料化=レジ袋削減=環境にやさしい」という思考を利用しているフシもあるようなので、またまた厄介。思い込みにつけこむというのは何とも言えない。まあ、そんな策にはまる人々にも問題はあるのでしょうが。

レジ袋を本当に削減したいのなら、有料化なんてしないで、レジ袋なんて廃止すればいい。ただ、それをやるとお客さんが減って売上が落ちるのでやらない。だから2円とか3円とかの微妙な価格を付けて売る。本当にレジ袋削減を考えているとは思えない。つまり、「環境のためにレジ袋を減らそう」なんて企業は思っていない。企業はもっと別のものを減らそうとしているのではないでしょうか?エコブームを利用して。

レジ袋有料化で確実に減るもの

レジ袋有料化で環境にいい影響を与えるのかは非常に微妙なところ。レジ袋を削減できるかも微妙。

しかし、レジ袋有料化によって確実に減るものがあります。それは、「企業の経費」です。これは間違いなく減る。

レジ袋というのは、企業がわざわざ経費で買ってお客さんに提供しているものです。まあ、これ自体の原価がそんなに高くないので、そこまで重荷にはならないかもしれません。それでも多くのレジ袋を配っていれば、やはり多額の経費が掛かる。レジ袋がないお店はお客さんが来なくなってしまうので、それもビジネス的には必要なものなんです。レジ袋があるのは当たり前になっていますが、その当たり前がなくなるとお客さんを逃がしてしまうかもしれない。だから、経費を掛けてでもレジ袋は配られている。

レジ袋は経費が掛かる。ここでエコブームが来る。「レジ袋を減らせば環境にやさしい」という、訳のわからない考え方が現れる。そこで「レジ袋を有料化しよう」と思いつく。お客さんは「レジ袋の有料化はレジ袋削減に繋がり、環境を考えての行為だろう」と勘違いする。そうして、レジ袋有料化はあっさりと行われる。
それでも、レジ袋を買う人はたくさんいる。所詮は数円程度だから。

レジ袋が2~3円ということは、100枚あれば200~300円ですね。企業がレジ袋を仕入れるときの価格ってこんなものじゃないですかね?もしくは、もうちょっとだけ高いくらいか。つまり、レジ袋を有料化し、数円で売ることができれば、今までレジ袋に掛けていた経費を大幅に削減できるということ。経費が減れば、単純に利益が増える。売上も大事ですが、企業にとっては利益がとても大事。レジ袋削減によって確実に減ります。そして、それによって企業の利益も増える。

これがレジ袋有料化の本当の目的なのではないでしょうか?結局は、エコブームを利用した金取りビジネスなわけです。

それに、エコバッグの問題。エコバッグって、だいたい100円前後はします。スーパーとかでこれを売れば、利益が出るでしょう。エコバッグの原価ってそんなに高くないでしょうし。レジ袋を有料化すればエコバッグを買う人も増える。エコバッグが売れれば、その分も儲かる。まあ、たいした利益じゃないかもしれないし、一時的な増加に終わるでしょうが。

ここでも、エコというキャッチコピーでお金儲けができてるわけです。最近のエコのほとんどは、エコというキャッチコピーを利用しているだけの金取りビジネス。エコを商売の道具としか考えていない人たちが山ほどいるわけです。

エコブームっていつまで続くんでしょうね。

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