格差社会と呼ばれる現代の日本。
いずれは中流層がいなくなって、金持ちか貧困層だけになると言われています。
平等がどうとか言う人も結構いますが、それは無駄なこと。
平等なんて存在しません。
一番平等に近いものは時間でしょうが、それも平等と言えるかは微妙なところ。
そもそも、世界はアンバランスがバランスを生み出しているんです。
金持ちもいれば、貧乏な人もいる。
お金に強い人もいれば、お金に弱い人もいる。
「皆が平等」なんて言って、手を繋いで一緒にゴールに飛び込もうとも、それは所詮見せかけ。
人には強みがあり、弱さがある。
それを考えると、真の平等なんて存在してはいけないとも思える。
格差社会と言うけれど
「今は格差社会」なんて言っても、そんなの当たり前じゃないですか。
格差があったのは昔からずっとそう。
真に平等な社会なんか存在したことがないでしょう。
ずっとずっと昔から、多くのものを持てる人とそうじゃない人がいる。
国を束ねる人もいれば、明日の生活さえままならない人もいる。
昔からずっとずっとそうなんです。
格差社会なんて当たり前のことなんです。
だから、「格差が・・・」なんて言うこと自体間違い。
当たり前の原則を議論することは無駄な時間です。
そんなことをする暇があるのなら、もっと上を目指すために努力すればいい。
格差社会のほうが面白い
僕のような野心家だと、格差社会じゃないと生きていけません。
「みんな平等」なんて社会じゃ、何のために努力するのかわからない。
上を目指せるからこそ、野心家の人生は輝くんです。
まあ、こんな個人的な意見はどうでもいいんですが。
でも、「格差社会は当たり前」というのは意識してください。
成果主義もそう。
自分で結果を出していかないと上手く生きていけない。
それが社会というもの。
現状を嘆き、何もせず、可能性を潰していては何も変わらない。
社会はあなたの味方じゃない。
社会はあなたのために何かをしてくれるのではなく、共存していく存在です。
何かをして初めて、社会はあなたに協力してくれるようになる。
頼ってばかりでは何も生まれない。
何もしなかったら何も変わらない。
格差が当たり前、格差は止められない。
ただ、あなたが努力し、上を目指すことはできる。
逆に、何もしなかったら落ちていくかもしれない。
これが社会。
そんなに甘くないんですよ、社会ってやつは。