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知らないと損をする!貯金と投資と借金と利率

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利率とは、どれくらいの割合で金利や利息が付くかという数字ですね。

貯金だと「金利~%!」などの広告がよくあります。ローンなら「年利~%でお貸しします!」のような表現がよくありますね。

あと、投資を考えるときも「年利~%の運用」として結果を見るのが大事になってきます。

投資は、金額で見ると投機的になってしまいがち。

投資結果で金額を気にしてもいいんですが、「年利~%」という見方をしたほうが、安定した運用ができるようになってきます。

お金を扱うとき、この利率というものをよく考えると、賢いお金の扱いが可能になります。利率は、そのパーセンテージによって、お金を増やしたり、借金を増やしたりするもの。これを無視して投資や貯金、借金の返済を考えることはできない。

貯金と投資と利率

今はゼロ金利の時代。銀行にお金を預けても、ほとんど金利が付きません。僕が知る限り、金利の高い銀行で1%前後くらい。100万円を一年間預けても、1万円しか受け取れない計算になります。

貯金というのも、資産運用の一形態。貯蓄と投資の二つが資産運用の形態にあります。資産運用を考えるとき、この二つを上手く使い分けることが必要になる。

「投資は危険だ」と考える人は未だにたくさんいますが、金利は限りなく低くなり、増税や収入の低下が叫ばれる中、「お金を増やす能力」というものは非常に有効なものになってくるでしょう。ゼロ金利がいつまで続くかはわかりませんが、しばらくは続くと思われます。

そんな状況の中、金利が低い銀行預金を頼り続けていても、お金は増えない。何十年という長期的な視点で見ると、危険を避けてゼロ金利に頼り続けるよりも、堅実に投資をしていったほうが、将来的に遥かに多くのお金を手にすることができる。

預金金利1%で運用し続けること。これは安全に見えますが、実際はどうだかわからない。

それに、仮に年利3%の投資対象があったとすると、預金をし続けるよりも、この投資対象に投資したほうが、3倍のスピードでお金を増やすことができる。

「投資は危険」という意見が多いのは、世の中が投資と投機を混同しているからでしょう。世の中の「自称、株式投資をやってます」とか「FXや先物取引をやってます」という人たちは、ほとんどが投機をしている。本物の投資をやっている人って、実はとても少ないんですよ。投機とは、ギャンブルとほとんど同じです。そういう人たちを見ているから、「投資は危険」という意見が生まれたと言っても過言ではないと思います。

投資とは、価値を買い、価値を最大化することを目的としています。投機は、値幅を狙った売買ゲーム。これらを混同すると、物事の本質が見えなくなります。

多くの投機家は「楽して儲けよう」と頑張ってますが、金額を意識した投機活動はリスクが大きすぎる。財産の多くを投機に回したりする人が、大きな失敗をするんです。

投機をしている人はよく「資金を何倍にしよう」とか思ってますが、一年で資金を2倍にすると、年利200%になる。これを長年続けるのはとても難しい。
というか、不可能に近いです。

世界最高の投資家と呼ばれるウォーレン・バフェット氏の何十年にも渡った平均の年利は25%くらい。 バフェット氏は、ビジネスを持つことと、その卓越された投資技術で、世界有数の大富豪になった人物です。

世の投機家が目指しているのは、正に夢のまた夢の世界。資産運用というのは、博打的にやるものではないんです。

平均年利10%という結果を出すようなファンドがあれば、充分に優秀だと言えるのが投資の世界。預金金利1%に対して、10%なんてとても大きな数字です。預金よりも10倍のスピードでお金が増やせるわけですから。

年利3%でも、年利8%でも、それだけの安定した運用をすることができれば、普通に預金することしかできない人たちよりも、ずっと先を行けるんです。今のゼロ金利に打ち勝つことなんて、実はとても簡単なこと。しかし、多くの人は利益に目がくらみすぎて、そんなことも忘れてしまっているんです。

あと、投資対象を選ぶときは、必ず長期的に見ましょう。平均年利がそれを手助けしてくれます。一時的に大きな収益を上げたことを宣伝するようなところは注意しましょう。あくまでも長期的視点で、何年も安定した投資結果を生み出すところが、本当に優秀と言えます。

そして、投資ばかりを考えてもいけない。貯金は、将来のリスクへの備えとして、ちゃんとやっておくべきです。

なので、投資を考えているなら、「貯金:投資=5:5」や「貯金:投資=7:3」とかをしっかり決めて、それを守るようにしましょう。お金を増やしたいなら、目先の利益を重視しないこと。それが一番大事なことです。

貯金と借金と利率

利率を考えるという話、理解していただけましたでしょうか?

では、それを踏まえて借金を見てみましょう。

利率の話をすると、借金はかなり利率が高いです。住宅ローンは3%前後とか、銀行系のローンは年利10%や15%なんかもある。

この時点で、借金はとても厄介なんです。 借金の利率は、「それだけ返済額が増えますよ」という数字。金貸しは、それで儲けているわけですから。

例えば、借金と銀行預金の話。 銀行預金は金利がほとんど付かないのに対して、借金は普通に数%~数十%の利息が付く。いくら貯金をしていても、これでは借金の利息に預金の金利が食われ、侵食されてしまう。

だから、「10万円を貯金するか、借金の追加返済に充てるか」という選択肢があったら、借金の返済に充てたほうが、将来的に得られるお金は多くなる。10万円を一年間貯金していてもたいした金利は受け取れませんが、10万円の借金を返済すると元本の数%~数十%の利息分のお金を取られなくて済む。どう考えても、ほとんどの場合は借金を追加返済したほうが合理的なんです。預金の金利はほとんどありませんからね。

しかし、やはり貯金はしておきたいもの。だから、借金を多く残してしまっているなら、今まで貯金していた分を、いくらか追加返済に回すだけで、将来のリスクへの備えをしながら、高い利息を少しでも減らしていくことができる。その辺のバランスは、ご自身で考えてみてください。もし、「貯めるだけで満足していて、貯金は眠っている」という状態のお金があるなら、それで借金をさっさと返してしまったほうが、将来的にはずっとお金は残るかもしれない。利率を考えると、こんな戦略も選べるようになるんです。

投資と借金と利率

最後に、投資と借金の話を。

もうわかるかもしれませんが、「投資をするか、借金の返済をするか」という選択肢があった場合、完全に利率で勝負させます。

年利5%のローンがあるなら、投資で5%を超える年利を叩き出し続けないと、投資をする意味は全くない。ノンバンク系のカードローンだと、年利15%とかが普通にあるので、これを投資で上回り続けるのは非常に難しい。投資で借金の年利に勝てる見込みがないのなら、おとなしく借金の返済をしたほうがずっと合理的なんです。

なので、投資をするときに自信過剰にならないこと。投資の年利と借金の年利をよく考えること。

一般的に、借金がある人は投資はしないほうがいいです。投資の素人が借金の年利に勝ち続けることは非常に難しいし、そんなに有望な投資対象というのもなかなかない。専門家に相談に行っても、自分が投資を理解していないと、よくわからない投資商品を勧められ、手数料を取られるのがオチです。投資信託を買うよりも、借金の追加返済をしたほうが、得られるお金はずっと多かったりする。これが利率を考えた戦略というもの。

お金を扱うときは、欲を出さないことがポイントです。常に利率や価値を考えて、合理的な選択をしていく。これは訓練をしていけば身に付くことなので、少しずつ考え、実践していくことが必要になります。

知識や経験なくして、お金を上手く扱うことも、上手く増やすこともできない。目先の利お金にくらんで大きな損をすることがないように、気を付けて下さい。

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