自分磨きのコツ

簿記を勉強して会計のスキルを身に付けよう

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7a239331bf709d449914061a869d1fd8_s会計のスキルを身に付けると、お金の流れを読めるようになります。お金の流れを読むことは、お金と付き合っていく上でとても重要なこと。

そんな会計のスキルを身に付けるため最初のステップが、簿記を勉強することだと思います。簿記は、学校によっては学生時代に習えるものなので、勉強したことがある方もそれなりにいるでしょう。

初歩の簿記3級なんて、簡単です。働きながら空いた時間に勉強しても数ヶ月くらいでマスターできます。目的を持って勉強すれば、こういう勉強も苦ではありません。

簿記1級までいくとなかなかめんどくさいものなんですが、会計のスキルを身に付けるのにそこまで必要はないでしょう。初歩の3級で充分なくらいです。ちなみに、ビジネスマンなら財務諸表を読めることは必須になるでしょう。

簿記を活用するために

簿記を勉強し、内容を理解したら、そこからどうするのかが大事なんです。知識は、活用してこそ意義のあるもの。簿記は「帳簿記入」の略です。つまり、帳簿を書くための知識ということですね。

簿記をそのまま使うだけでは、「こういう取引はこう記帳する」や「貸借対照表はこう作る」のようなことしかわかりません。活用する意識がないと、本当にそれだけで終わってしまうでしょう。

簿記を教科書通りに学んでいると、「会計の仕事に就こう」や「もっと勉強して会計士になろう」などの選択肢になるんだと思います。しかし、それだけではもったいない。

簿記を勉強し、簿記を活用できれば、お金の流れを読む能力である「会計のスキル」を身に付けることも可能です。お金の流れを読めれば、「本当は誰が儲かって、誰が損をするのか」や「これによって生まれる費用はどういうものか」などを直感的に理解できるようになります。

会計のスキルを持つことのメリットは、非常に大きい。だからこそ、「資格を取るため」や「帳簿を書くため」などの単純な目的ではなく、「会計のスキルを身に付けるため」という目的を持って簿記を勉強することが大切。簿記の資格を取っても、未経験者ではたいした仕事に就けないようだし、公認会計士は弁護士並みにレベルが高いもの。いくら簿記が「人気のある資格」だからと言って、それでいい仕事にありつくのは現実的には厳しいようです。

書くのではなく、読みこなす

簿記を勉強するメリットは、財務諸表の書き方がわかることではなく、財務諸表の読み方がわかることにあると思います。どういう取引がどう書かれているのかがわかる。誰かが支払ったとき、受け取る側にどうお金が行き渡るのかがわかる。

あなたが支払うということは、他の誰かが受け取るということ。あなたがコンビニでお菓子を買ったとしたら、あなたがお菓子に対して支払った金額がお店の売上の一部になる。あなたがローンの利息を払ったとしたら、それがローン会社の売上の一部になる。あなたが給料を受け取ったとしたら、会社はその分の支出を発生させている。

会計の仕事に就きたい場合は別ですが、そうじゃない場合は別に財務諸表を書けなくてもいいんです。読みこなし、直感的にお金の流れを理解できる「感覚」を身に付ければいいんです。

まずは、あなたに関係するお金の流れを会計的に考えてみましょう。あなたが買い物をするとき、支払ったお金はどこにいくのか。あなたが誰かからお金を貰ったとき、相手の財布の中はどうなっているのか。

身の回りのお金の流れを考えられるようになったら、その先も考えてみましょう。

あなたがお店に支払ったお金は、そこからどうなるのか。そこの会社の従業員の給料になるのか、設備投資に使われるのか、株主に配当として支払われるのか、借金の返済に使われるのか、国に税金として払われるのか。などなど。これを突き詰めていくと、社会全体のお金の流れをなんとなく理解できるようになってきます。

そういう感覚が身に付けば、「こういうときにはお金はこう流れる」というのを直感的に理解できるようになってくるかもしれません。保険を支払うとき、住宅ローンで家を買うとき、お金の流れはどうなっているのか?誰が支払い、誰が儲かっているのか?

会計のスキルは、この資本主義社会で大きな武器になります。会計のスキルがあれば、ビジネスモデルを見ただけでお金の流れをある程度把握することだって可能になる。あなたからお金を取ろうとするものの多くはビジネスなので、無駄な支払いをしなくて済むかもしれない。もしくは、投資が上手くなるかもしれない。ビジネスモデルを作れるようになるかもしれない。

簿記を勉強し、活用することで、様々なメリットがあるものなんです。

金持ち父さんの本を読もう

会計のスキルを身に付けたいとき、「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読むことをおすすめします。

この本を勧める理由は、「金持ちの考え方がわかる本だから」とかいう安易な理由ではなく、財務諸表の読み方をわかりやすく説明してくれるからです。

金持ち父さんの財務諸表の読み方は、「この数字はこう見る」という話ではなく、「こういう場合のお金の流れはこうなる」というように、会計のスキルを重視した内容です。金持ち父さんを読んでいると、お金の流れというものを視覚で理解できるようになってくると思います。まあ、読み方次第ではあるんですが。

簿記を勉強してから読んでもいいですし、読んでから簿記を勉強してもいいでしょう。僕の場合は、金持ち父さんを読んだ後に「投資をしよう」と思い、簿記から始まり、ビジネスなどを勉強するようになりました。

自分だけのお金のことを気にするのではなく、社会全体のお金の流れも見てみるようにする。経済というのは循環しているものなので、社会のお金の流れを理解することも、あなたにとって意義のあるものになるんです。

ちなみに、会計のスキルを高めたいときには「会計リテラシーが仕事も人生も変える!」という本もおすすめです。

会計のスキルを身に付け、レベルの高いお金の知識を身に付けてみて下さい。

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