株式投資について

株式投資を始めるならウォーレン・バフェットの本も読んでみよう

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株式投資には、二通りの捉え方があります。それは、「投資」と「投機」です。

株式投資を投資として捉えるか、投機として捉えるかによって、あなたの行動は大きく変わってくる。解釈の違いが生み出す行動の違いは大きいものです。

これから株式投資を始めようとする場合、多くの人は株式投資関係の本を手に取って、ある程度の知識は身に付けておくと思います。資金を用意し、予備知識を付けて、証券会社に口座を開設してから取引を始める。そういう流れでしょう。ちなみに、証券会社は「SBI証券」がおすすめです。手数料が安いので。

株式投資を始める前には本で知識を身に付ける。このとき、選ぶ本というのはなかなか重要です。個人的には、2冊以上は読むべきだと思います。

株式投資をどう捉えるかによって、行動が大きく変わってくる。そうすると、結果も大きく変わってくるものなんです。

出回っている本の多くは、投機の本

本屋さんに置いてある株式投資関係の本の多くは、投機の本です。

チャートの見方、指標の見方などを細かく解説しながら、「株価がこれからどうなるか?」という予測のやり方を教授する。しかし、僕から言わせるとこういうものはギャンブル的なもの。つまり、投機です。

多くの人は、「株式投資」と聞くと、パソコンの前に座り、株価のチャートを眺めながら売買するトレードゲームのことだと思っているよう。テレビで見たことがあるかもしれませんが、株式トレーダーと呼ばれる人たちは、いくつもの画面を眺めながら売買している。

要は、マネーゲームをしているわけです。

不思議なことに、世の中にはこういうトレードのやり方を教える本が非常に多い。多くの人の「株式投資」に対する認識も同じようなものなので、問題なく売れていくのでしょうが。

世界最高の投資家、ウォーレン・バフェット

「成功したければ、成功者の真似をしろ」なんてよく言われることですが、株式投資においてはそれがなかなか実行されていないようです。

株式投資の成功者と言えば、株式投資を活用して世界有数の大富豪になった大投資家、ウォーレン・バフェット氏がいます。他に、ピーター・リンチ氏なども有名ですね。

ここで不思議なのが、多くの株式投資関係の本は、こういった成功している投資家のやり方を無視していることです。バフェット氏やリンチ氏は、パソコンの前で株価チャートを見ながらトレードなんかしません。

株式投資で成功している投資家がやっていることは、「企業を分析すること」です。

ウォーレン・バフェット氏の言葉に、こういうものがあります。

「あなたが投機家なら、株価がこれからどうなるのかを見るだろう。あなたが投資家なら、企業がこれからどうなるのかを見るだろう」

投機家は、チャートを見て非常に難しい未来予測をする。頻繁な売買によって多くの手数料を払う。

投資家は、企業のビジネス、財務、経営などを見て、企業の投資価値を分析する。そして、株を買った企業は「自分の子会社」のように扱い、そうそう手放したりはしない。

「賢明なる投資家」の著者であり、バフェット氏の師匠とも言われる投資家、ベンジャミン・グレアム氏も、ピーター・リンチ氏も、「株価がどうなるか」ではなく、企業そのものを分析する投資家です。

投資の概念を正しく認識しよう

株式投資では、企業の株式を買います。つまり、企業に出資し、企業のオーナーの一人になるということです。「株を買うということは、企業を買うこと」とでも言えばわかりやすいでしょうか。

持っている株式の多さで、オーナーとしての権限が変わる。それだけのことです。

それに、企業価値が上がれば、株価もおのずと上がっていくものです。まあ、株式市場は気まぐれなので、いつも正確に企業価値が株価に反映されているわけではありませんが。

企業価値を知るには、企業を詳細に分析することが大切です。企業の決算書を見たことがないなんてとんでもない。企業がどんなビジネスをやっているかを知らないなんてとんでもない。競合企業のことを知らないなんてとんでもない。

企業の投資価値というのは、PERなどの簡単な指標で把握できるものではありません。投資をするには、企業のビジネスを見て、経営を見て、財務を見て、企業の投資価値を分析する必要があるんです。

それに、本当の投資家は株の売買を頻繁にはやらない傾向があります。企業価値が上がると、株価も上がるでしょう。だからと言って、売る必要もない。その株式自体が大きな資産になるし、配当も入るし、売却益を計上しなければ、売るときまで売却による税金を払う必要もない。

バフェット氏は、「初めから売るつもりで買うような株は、10分たりとも持ってはいけない」と言っています。

「株価が上がるだろう」と思うから株を買うのではなく、その企業に価値を感じるから株を買う。それが投資家の行動というものです。

まとめ

株式投資を始めるのなら、投機の本も読みましょう。そして、投資について書かれた「バフェットの法則」という本も読んでみましょう。

僕はウォーレン・バフェット氏の考え方に共感しているので、こういう記事を書いています。そんな僕も、以前は投機をやっていました。しかし、本格的に株式投資をやり始めたあとのほうが、結果はかなりいいです。

別に、「投資がいい」「投機が悪い」と言いたいわけではありません。

投資と投機の区別をしっかりしていただきたいだけです。その中で、あなたが投機に向いているのか、投資に向いているのかが見えてくると思うからです。

投資には投資のメリットがあり、投機には投機のメリットがある。

株式投資の本を手に取ると、大抵は投機の考え方だけが身についてしまいます。そうではなく、投資の考え方もしっかり認識することで、あなたが株式投資に向き合う姿勢がかなり変わってくることでしょう。

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