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家計簿の欠点を補うために加えておきたい項目

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僕は、「クレジットカードでの支出も、その日の支出として記録するべきだ」なんて書いてきましたが、その方法には弱点がありました。

それは、現実的なお金の流れを示した「キャッシュフロー」を明確に計算できないというところ。

カードの決済日に、その期間中の支出を家計簿に書き込めば問題はないのですが、それでは「その月の収支」が明確にできない。だからこそ、カードによる支払いもその日の支出として扱うことをおすすめしてきましたが、今更ながら問題に気が付きました。

「その月の収支をそこまで正確に把握しなくてもいい」という人なら、カードの決済日にカード払い分の支出を家計簿に書き込むことをおすすめします。

しかし、僕のように「収支を正確に把握しておきたい」という人がいれば、最近になって考えた方法が役に立つと思います。まあ、家計簿のつけ方にそこまで情熱を注ぐ必要があるのかは大きな疑問なんですが。

なので、興味があれば実践してみて下さい。実践はしなくても、この記事で「お金の記録」について考えられるように書いていこうと思います。

キャッシュフローを知ろう

企業だと、よく「キャッシュフロー」という言葉が使われます。

会計上は利益が出ているのに、なぜか手元にお金がない。こんなことは、企業ではよく起こることです。それは、掛売りや手形の存在があるからです。

企業では、売上を立てるときに「売掛金」や「受取手形」などの勘定科目が使われます。企業では、「会計上はきちんと売り上げが立っているけど、実際にお金が支払われるのは少しあと」 という取引がよく使われるからです。

売掛金を回収するまでは、売上金は手元にやってこない。受取手形が決済されるまでは、手元にお金が入ってこない。

でも、帳簿上は「売上があがった」というように記述する。

このようにして、「利益があるのに、手元にはお金がなくて、実は資金難」という状態が生まれるんです。こういう利益が、「会計上の利益」なんて呼ばれているわけです。

それを補うために使われるのが「キャッシュフロー」というもの。キャッシュフローでは、実際のお金の流れを記録していきます。売掛金で売上を計上しても、実際にお金が入るまではキャッシュフローは動かない。このようにして、実際のお金の流れを把握することで、「利益はあるのに資金難」なんていう状態の原因を知ることもできるんです。

損益計算書上の「会計上の利益」を知ることも大事ですが、キャッシュフローが足りないところを補ってくれる。会計上の利益とキャッシュフローは、互いに補完し合う関係なわけです。

キャッシュフローは、これから事業を始める人には役立つ知識かもしれませんね。

クレカで生まれる会計上の支出

では、今の話が家計簿にどう関係するか、です。

先ほども書いたように、クレジットカードが大きなポイントです。

クレジットカードで支払った支出金額を、「その日の支出」として記録する。そうすると、その支出は「会計上の支出」になるわけです。実際にお金は動いていないのに、記録上は支出になりますから。

今日、クレジットカードで支出をしたとします。そうすると、今日の日付にその支出金額を書き込むことになる。でも、実際にお金を支払うのはちょっと先のこと。

こうすると、カードの決済日のお金の動きを家計簿に書けなくなります。決済日のお金の動きも書こうとすると、支出が二重で発生したことになりますから。

うーん、簿記の知識を家計簿に応用しようとすると、こういう欠点も生まれてくるわけですね。

まあ、個人のお金の流れはシンプルなので、別にキャッシュフローを把握しなくても大丈夫かもしれません。通帳と財布を見れば、自分のお金の状態なんてわかりますから。

もし、僕みたいにお金の記録を無駄にしっかりしたい人がいたときのために、僕なりのキャッシュフローの記述方法を紹介しておきます。

会計上の支出が生まれる家計簿に付け加えたい項目

会計上の支出を補うために付け加えたい項目。それは、やはりキャッシュフローですよね。

「月ごとの正確な収支を把握したい」と思っていた僕は、カードでの支出を未払い金扱いで記録しています。ただ、未払い金を支払ったときの記録が困る。

そこで思いついたのが、「金銭出納帳」を使うことです。

金銭出納帳は、主に事業者が現金の動きを把握するために書くものです。しかし、今回の場合、しっかりした経理をやりたいわけではないので、そんなルールは無視します。

金銭出納帳には、「日付」「科目」「収入金額」「支払金額」「差引き金額」の項目があります。収入があったときには、日付を記入し、科目の欄に「受け取り給料」などと書き、「収入金額」の欄に金額を書き、「支払金額」には何も書きません。そして、上に書いてある「差引き金額」に収入の金額を足して、今日分の「差引き金額」の欄に、計算した金額を記入していくわけです。

支出があったときには、「収入」の欄には何も書かずに、「支払金額」に金額を書き、上に書いてある「差引き金額」か支払金額を引き、また「差引き金額」にその計算した金額を書けばいい。

文章で書くとわかりづらいですね。申し訳ない。

さあ、やることは簡単です。まずは、手元にある現金と預金の金額を確認して、最初の欄に今日の日付と「繰越」とでも書き、「収入金額」と「差引き金額」の欄にその金額を書きます。

あとは、お金が動いたら、収入なのか、支出なのかを書き、差引き金額を動かしていくだけ。ポイントは、「会計上の利益と支出」は無視して、実際のお金の流れだけを書いていくことです。(現金での支払いや、銀行引き落としなど)

家計簿も付けているなら、支出項目はそこまで細かくしないで、その日の現金支出を「生活費」という感じでまとめておくといいでしょう。

僕は、金銭出納帳のルールを無視して使い、預金と現金の動きを把握できるようにしました。要は、全ての銀行口座と財布を合わせた通帳みたいなものですね。

これをやっていると、自分のお金の動きよくわかるので、個人的には気に入ってます。

まとめ

今回の記事は、今まで書いてきたことを補完するような気持ちで書きました。

家計管理の方法を自分なりにアレンジするのは面白いですが、やりすぎも禁物かもしれませんね。

ちなみに、僕は今回書いた方法と、家計簿による収支の記録をしていますが、一日5分も掛からないで終わっています。

あまり複雑にすると面倒になるかもしれないので、あなたなりのやり方を忘れないようにして下さいね。

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