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成功原則を知らないからこそ成功できることもある

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「こうすれば成功できる」という成功原則。人に教えられた通りにやって上手くいくこともあるけど、その弊害も存在するもの。

人は、何かとマニュアルを求めてしまう傾向があるような気がします。何かを成し遂げたいときは、その方法を探す。方法を作り出すことにはなかなかたどり着かない。

マニュアルがあり、その通りの行動すれば結果が出せる。成功原則があり、その通りに行動すれば成功できる。これは、正しくもあり、間違いでもある考え方なんでしょう。

だって、大成功を収めるような人たちがやってきたことの中には、それまで「非常識」と呼ばれていたものを、常識に変えてしまうほどのものも存在するんです。成功原則を守れば上手くいくかもしれない。しかし、成功原則を無視しても上手くいくかもしれない。

そういうものじゃないでしょうか。

教えられた通りに行動することの限界

「仕事はこうすればいい」「ビジネスはこういうものだ」

こういうアドバイスに何の疑問も抱かずに仕事をしたり、ビジネスを始めようとする人は多いと思います。成功者のマネをすれば上手くいく。教えられた通りに働けば成果を出せる。

ここで問題なのは、教えられたマニュアルや成功原則が出せるであろう成果を超える成果を出すことは難しいということです。マニュアルの通りに仕事をすれば、マニュアルを作った人たちが望んでいる成果を出せるかもしれない。しかし、それ以上の成果を望むときに、マニュアルに従っているだけでは足りない。

「こうすればいい」「こういうものだ」というのは便利なものです。それに従えばいいので、そこまで多くのことを考える必要はありませんから。

ただ、どうしても「こうじゃなきゃいけない」という限界を勝手に作ってしまい、新たな可能性を見つけられなくなってしまいやすい。

経営の神様と呼ばれるドラッカーは、著書「イノベーションと起業家精神」の中で、「機会を捉えることの大切さ」を説いています。ビジネスなどをやっていると、「思わぬ成功」が生じることがある。思わぬ成功がイノベーション(革新)の機会かもしれないのに、成功原則やマニュアルに囚われていると、その絶好の機会を見逃してしまうかもしれない。

「こうすればいい」「こうじゃなきゃいけない」「こういうものだ」

成功原則やマニュアルは、道筋にはなってくれます。それと同時に、「決めつけ」をあなたに与えるので、大きな成果を出せる機会を逃すキッカケになってしまうかもしれない。

決め付けてしまうと、大きなものを失うかもしれないんです。

知らないからこそできることがある

成功原則やマニュアル、常識というものを知らないと、「これは無理だ」というものも知らないことになるので、それをキッカケに成功できることもある。

マクドナルドを世界的な巨大チェーンに育て上げたレイ・クロック氏は、もともとは飲食業界の人間ではありませんでした。しかし、飲食業界を知らなかったからこそ多くの成功を生み出したとも言われています。レイ・クロック氏が飲食業界に詳しかったら、「こうじゃなきゃいけない」と思い込んで、イノベーションの機会を逃していたかもしれませんね。

アメリカの有名な航空会社であるサウスウエスト航空も、航空業界の限界を知らない人間を集めたからこそ、業界では不可能と思われていた渡航を行うなどして、大きな成功を収めました。

「それは無理だ」「そんなことが上手くいくはずもない」

知らないということは、限界すら知らないということ。それを恐れる人たちも多いですが、知らないからこそ成し遂げられることもある。知っていれば、ある程度は上手くいくかもしれない。それは同時に、「こういうものだ」という限界を知ってしまうことかもしれないんです。

成功原則やマニュアルに囚われすぎないこと

今ある常識は、もともとは非常識だったもの。

「それは非常識だ。そんなものが反映するはずもない」

これが正しいとしたら、今の社会の反映はなかったでしょう。非常識だと思われていたパソコンも、携帯電話も、一度広まってしまえば「常識」になる。

そうすれば、誰も「非常識だ」なんて言わなくなる。

自分の考え方や立場などを守ろうとして何かと批判したがる人たちはたくさんいます。しかし、非常識なものが成果を生み出してしまえば、それは絶対的なものになる。

成果は成果。いくら否定されようとも、批判されようとも、「成果を出した」という事実は動かない。

成功原則やマニュアルを無視してこそ生まれる成果もある。

今ここに「10の成果が出るマニュアル」というものがあったとしましょう。確かに、そのマニュアルに従えば、10の成果は出せるかもしれない。

では、20の成果を出すには?100の成果を出すには?1000の成果を出すには?

「10の成果が出るマニュアル」で1000の成果を出すことは非常に難しい。だったら、マニュアルそのものを変える必要があるということかもしれない。

見方が変われば、行動が変わる。10の成果を出せる戦略があっても、1000の成果を出そうと思ったら、全く違う戦略を生み出さないといけなくなる。

成功原則に従っているだけでは、成果を限定してしまうかもしれない。もし、それ以上の成果を望むなら、原則やマニュアルに従うことをやめて、「どうすればできるだろう?」と考える必要が生まれてくるわけです。

この「考える」ということこそが、成果を生み出すための本当の「成功原則」の一つなんじゃないでしょうか。

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